9月25日午後1時(日本時間、ミャンマーとの時差2時間半)に福岡の介護施設悠楽で15人の技能実習生候補者と面接しました。
2名を合格、2名を補欠に選出し、無事終了しました。
当組合にとって初の介護人材の面接でした。
経営者目線では介護対象の高齢者にいかに受け入れられるか?人柄重視の側面があり、一方で女性専務からは職歴が問われるなど、3人の面接者の採点は三者三様というのも興味深いところでした。
すでに介護や看護の実務経験があったり、N4取得済みでN3受験予定の候補者もいて、2名に絞るのが難しいという嬉しい悲鳴でした。
これを皮切りに、介護人材の受け入れ先開拓にも注力したいと考えています。
コロナ禍で面接もリモートでしか行えませんが、だんだんこうした状況にも慣れてきました。先方は、ぜひ現地を見たいという希望もお持ちなので、航空路が戻ったら現地への案内もしたいと思っています。