採用可能職種は(88職種161作業)
ほとんどの職種で技能実習生の雇用が可能になりました。
また、法律改正により3年以上の継続雇用が可能になっています。一部職種は特定技能1号、2号に移行することで長期雇用も認められます。
現地で面接!面接から就業まで7~8カ月
どのような人材を求めているか、まずは相談をお待ちしています。
採用にあたっては現地での面接にご案内します。面接から就業まで7~8カ月必要です。
お早目の準備をおすすめします。
受入れのメリットと留意点
実習生
メリット
- 一定期間の雇用の安定
- 意欲的で熱心な若い(18歳以上)実習生が社内の活性化を図り会社全体によい影響を与える
- 受け入れは管理団体が行うため、複雑な書類手続きや実習生の管理、巡回など企業側の負担を最小限に留めることができる
留意点
- 一人の実習生を3年~5年以上雇用継続できない
- 就労後、日本の言葉や文化・習慣に慣れるまでに半年程度はかかる
- 面接し採用者決定後、半年間の現地講習、来日後の1ヶ月研修など来日して就労までに7~8ヶ月程度は必要
技能実習生にかかる費用(初年度)
- 来日費用、現地講習、健康診断などの諸費用などで60万円程度必要です。
- 介護に関しては別途費用が掛かります。
- 技能実習生は日本人と同様の雇用契約を結んでいただきます。
- 費用の詳細は申込時にご説明します。
技能実習生受入可能人数(初年度)
初年度に受入れた実習生が2年目の技能実習2号に移行した時点で新規の実習生を受入れることができます。社員数30名以下の企業の場合、3年目以降は最大で9名体制が可能です。法改正により優良受け入れ機関に認定されるとさらに受け入れ人数が倍増します。
ただし、最低賃金の適用は1,2号のみです。
介護については受け入れ可能人数が異なります。
基本人数枠
実習実施者の常勤職員数 | 技能実習生の人数 |
---|---|
301人以上 | 常勤職員数の5% |
201人以上300人以下 | 15人 |
101人以上200人以下 | 10人 |
51人以上100人以下 | 6人 |
41人以上50人以下 | 5人 |
31人以上40人以下 | 4人 |
30人以下 | 3人 |
技能実習生 受入れまでの手続の流れ
内定から来日まで7~8ヶ月程度かかります。
介護については来日までの期間がさらに必要となる場合があります。
- 制度説明/申し込み
- 送り出し機関にて候補者募集
- 現地面接
- 現地事前教育開始(6カ月)
- 入国申請手続き
- 在留資格認定証明書交付
- 3~5ヶ月
- 入国
- 国内1カ月集合講習
- 企業配属
まずは、ご入会のうえご検討ください